サウンドオブミュージックの映画はミュージカルでもよく用いられる映画作品です。音楽の都オーストリアを舞台にトラップ大佐と子供たちそして家庭教師としてトラップ一家に入ってきたマリアのストーリーとなっています。

舞台設定は、第二次世界大戦が始まる前で、マリアが母を失ったトラップ一家の子供たちの面倒を見るために修道院から派遣されることになります。

マリア、修道院きっての問題児で、修道院長は彼女のおこしてしまうトラブルに頭を悩ませていたこともあり、彼女にぜひ社会勉強の一環として行ってくるよう強く進めます。

小さい頃から慣れ親しんだ修道院での生活を捨ててしまうのは苦しくて辛いことでしたが、彼女はもって生まれた明るくて前向きな性格で、積極的に取り組んでいこうと頑張ります。また修道院長も、彼女を励ますために自ら歌を歌います。

マリアは沢山のトラップ家の子供達にとても驚きますが、トラップ大佐と子供たちにできていた壁があることをすぐ見抜いて、彼らの間にある壁を崩していく方法を考え出します。

それが、自分の一番の得意分野であるギターと、歌でした。音楽を楽しむことによって、家族の愛と絆を強めて行こうと画策をはじめたマリアはいろんなことにチャレンジしていきます。

子供たちははじめ、マリアを先生として出迎えるのを嫌い、あの手この手で追い出してしまおうと作戦を考えますが、ことごとく失敗してしまいます。

また逆に、子供たちはイタズラしても父親に泣きついたりせず、口うるさく行ったりもせず、逆に守ってくれるマリアに次第に興味を持ち始めますが、逆にマリアの風変わりな行動に子供たちはびっくりてしまいます。

でも、彼女の明るく朗らかな人柄にいつしか子供たちは心を開いていきます。

マリアのとっぴな行動にトラップ一家は振り回されてばかりでしたが、子供たちはすぐになっついて、強い絆を作っていきます。

堅苦しいトラップ大佐もはじめは無礼な礼儀知らずな田舎の娘とばかりに彼女を見下していましたが、彼女の明るい性格と、子供たちが彼女の魅力に惹かれていく姿を見て次第に彼女に惹かれていき家族になるという物語です。

設定したオーストリアの高原の場所などの景色がとても素晴らしく、壮大なオーケストラのデイトレ大百科演奏に始まるので、すぐに作品に見入ってしまいます。

またマリアが子供たちとサイクリングしたり、散歩したりする場所は全てオーストリアの観光名所となっているので、映画を鑑賞しながら、観光地巡りを楽しむことができる映画です。

舞台設定時代が第二次世界大戦に入ってくると、生粋のオーストリア人である大佐はドイツに反発し入隊拒否したため、家族を守る行動へでます。

家族を守るために自分の名誉や地位を捨てて行動するトラップ大佐と、マリアの熱い家族愛に心が打たれます。

最後は家族みんなでハラハラドキドキの国境越え作戦を決行しますが、その場面を見るたびに、何度みても捕まらないでと手に汗を握ってしまいます。

彼女たちの秘密作戦を必死で守ろうとする、マリアの以前の同僚たちが取ったある行動にも、よくそこに機転がいったと笑いながら認めてあげたくなります。